眼窩減圧術もどうやら大きく二つあって
目の奥の脂肪を除去するだけのものと、
それプラス、脂肪の奥の骨を切り取る
(骨折させる)ものがある、らしい。
オレは骨も、ということで話しは進んでいる。
んが、
痛みが少なくとも2年は続く、と聞いて心は
決まった。
手術はしない。
(そんなストレスはまた何かしらの病気の
元になってしまう!)
まあ、その場合のリスクを考えよう。
①視機能低下(視力や視野の悪化)
こんなところか。
①はそのままですね。最悪失明。
②については、眼圧を下げ続けるための目薬が
欠かせない。見た目。等々
これらを受け入れようってことではないんだ。
①ストレスを減らす努力をする。
②常日頃の目の負担を減らす。
③体を鍛え、栄養を摂る(体力をつける)
等で、目の奥の脂肪を減らそうって目論見だ。
つまり、
自然治癒力に賭ける。
鎌田實先生の書籍で、ガンになった方が
病院でまったく動くことを否定されてた方が、
納得できない
ってことで、鎌田先生の病院に行かれた。
で、在宅で動くことも許され・・・・・・
快方へ向かったそうです。
どっちが良いかはわからない。
けど、本人が納得できなかったら、
これで良い
と思えなかったら、つらいし、良くなるものも
良くならない、と思う。
なんとか「甲状腺」は死守した。
全摘から逃れられた。
今度は「脳」に近い目の奥の骨を死守したい。
これはオレの一つの考えなので「正解」とかではない。
なので、いろんな情報はありがたいと思うけど、
「正解」を押し付けないで欲しい気がする。
また、宗教はいらない。
というか、オレも祈るよ。
日本的にね。
でも、日本の宗教もいらない。
宗教が嫌いなんだ。
これは、カミとオレとの関係であって、
人間が介在することはオレの中ではありえない
のです。
まあ、呑気に気長にしぶとくたたかいまーす。
(相手はドクターか?病か?オノレか?)