「死生観」を扱ったものだった。
故に、最初は引き込まれたが・・・
後半は淡々とした内容だった。(個人的な感想)
「死」を美化するわけにはいかない。
かといって、生きること「生」に重きを
置きすぎるとそれも問題だ。
したがって、まあ、そういう内容だった。
以下、個人的感想です。
①オレの高校の時「必死」に告白した
あの娘は元気だろうか。
番組では当時「両想い」であった設定だった。
(告白はお互いしてないが)
で、キスをした。
オレは、「夢」の中でキスをした。
(高校の時。フラれたあと)
なので、十分・・・か?
テレビのようには映画のようにはいかない
もんですね。
②オレは一人だ。
実に一人だ。
番組では、最期、渡辺謙さんが笑みを
こぼして「逝く」んだが・・・
(最期、可愛いお孫さんが登場する)
オレは無理。かなあ。
故に・・・
まだまだ、しっかり生きようと思いました。
生きたいと(wanna そして will)
思います。