鎌田實先生は「がんばらない」の著書で
有名です。
ですが、鎌田先生は勿論がんばっていらっしゃい
ます。
先生曰く
『がんばる、がんばらないの「いい、加減」
が大事と言い聞かせて生きています』
オレはまったく賛成です。
（それができてるかできてないかと
言われれば、できていませんが）
先生は、
「いい、加減」
とは仰るが、
「良い、加減」
とは、仰ってはいない。
オレの解釈だが、人間の「良い」ほど
実に「いい加減」だから・・・ではないか？。
（ややこしくなってしまった。もうやめ
ときます）
人間なんて、ぜーんぜん完璧じゃないし、
理不尽だし、ちっぽけな存在だ。
なので、「なるようにしかならない」
まあ、「成功する人は、少なくとも
努力している」という言葉もあります。
そして「努力」の大切さを謳います。
でもどうかなー？成功にこだわるのも
どうかと思う。そりゃ成功したいが
こだわるなら、「成功」ではなく・・・
まあ成功だとしても、世間的に言う
成功ではなくね・・・わかるっしょ？
人間としての成功ですね。
だから、「努力」というか・・・
なんでしょうか・・・
「いい、加減」
に生きていたらわかるのではないでしょうか。
オレも自分のカラダを
「いい、加減」
に、いたわり、時に酷使？して・・・
酷使は冗談として、ほどほどに使い、
「大事に」
して生きようと思った。
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