職場の隣人が、
「ため息つくな」
と、注意を受けた。
隣人もやっぱり男子だ。
この件については今日は深入りしない。
ただ・・・
ため息は「罪」か否か。
突拍子もない「声」を伴うため息なら、
「まずいんじゃね?」
と、判定しやすい。
んが、オレの感じでは深ーく息を吐く、と
いった感じである。
まあ、「常識」ではヨロシクは無いのは
当然だろうか。
でもそれは、誰のための、何のための
常識だろうか。
彼(隣人)も、いろいろ弱さを持っている。
(であろう)
だから憐れんでくれ、とは言わないよ。
けど・・・
より深い「理解」が必要じゃなかろうか。
人間理解、言葉の理解、特性理解etc・・・
学校じゃあ教えてくんないし、資格を取っても
入り口の「理解」しかできない(と思う)。
とどのつまり、その人の「人間性」に関わる
ということになってしまうのだろうか。
別に「ハラスメントだ!」とか面倒くさい
ことを言うつもりはない。
けど、一般だろうが障害就労だろうが
「注意にはご注意を」
これを肝に銘じて欲しいと思う。
注意される側は「傷」を負うかもしれないし、
聞く者も、あまり気持ちは良くないもの
だから。