母は便秘であった。
何週間も便が出ないという、もうその頃から「大腸がん」であったろう。
そもそも、牛乳で便が出るようになるというか、
「下痢」になるだけである。
しかも「みつきち」は、赤肉(牛肉)が大好物。
赤肉は大腸がんの最大の原因となりうる。
母も付き合わされたであろう。
牛乳の話しもいつぐらいからしていたのであろうか。
残念ながらオレは知らなかった。(恥ずかしながら、かな?)
食物繊維を摂って発酵食品で腸を整えれば良かったのだ。
(チーズやヨーグルトも発酵食品ではあるが、乳製品。
摂り過ぎはやはり大腸がんの原因となりうる)
なんで母は「みつきち」と結婚したのか。
なぜ離婚しなかったのか。
後者は子ども(オレ)のためだとか、宗教的理由があったであろうが
前者がどうしてもわからない。
わからないというか、わかりたくないのか。
オレは「みつきち」と、とても似ているのだ。
(似ていた、といいたいのではあるが・・・実際どうなんだろうか)