負けへんぞーアキラの独り言(はてなブログ編)

克己です。否定的な感情、意思に負けへんぞ!

根管治療で激痛の巻~歯の神経を抜く~

 

サムネは歯の神経の治療器具らしいです。

今日、こんなモノを使ったか知らないけど、

歯の神経を抜きました。(一本分)

 

なんだか不安だからさ、以前とは別の歯科医院へ

行きました。

前のとことは違い、キレイでおしゃれな空間だった。

が、前のドクターと同じ判断だった。

マウスピースも正解で、神経を抜くというのも

同じ。

ただ、行動が早い。

すぐ抜きましょう、と仰った。

もちろん、「トントン」叩いて痛み箇所のチェック

そして、レントゲンも撮った。

(レントゲンって単価が高いよね)

「まあ、以前も奥歯の神経ぬいたし」

と、気軽に考えていたが・・・

激痛だった。

問題の歯を削るのも痛かったが、神経を触られた

ときはもう・・・歯茎をカッターナイフで

斬られるような、えぐられるような激痛だった。

以前の奥歯の時はこんなんだったっけ?

と思わずにはいられないほどであった。

ただ時間的には短いものだったのが、

せめてもの救いだった。

そして元の歯を被せて・・・

(この全体を根管治療という、で、正解だった

 かな?)

これで完治!とは言えないのが悲劇だ。

「週明けに様子を見」ないとわからない

そうです。

なんせ、歯の右側全体が痛いんです。上も下も。

 

帰りがけに、子どもさんが一人、痛さで

泣いていたんだ。

医院の出入り口付近で、ドクターが

「奥を見せてくれる~!」

と、言っていた。

その子は泣いててなかなか見せない。

「痛かったんだなあ」

「つらかったんだなあ」

そう思うと、少しだけ泣けた。

 

痛みというのはすごくストレスだ。

だから麻酔というのはありがたい、反面

とても難しい(らしいです)

「麻酔科」だけ、特別な資格?がいる

らしいです。

眼窩減圧術のときは大変お世話になった

麻酔。(全身麻酔

どの歯科医師さんにも麻酔の知識、技術を

しっかり身に付けて欲しいと切に願います。

 

 

 

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