父はみつびし教の信者となってしまった。
会社教の信者は多かったのではないか?
今は少数であるとは思うが。
そして見事「みつきち」となった。
岩崎弥太郎が責任を取れるワケもなく、
誰が責任を取るでもなく。
会社勤めに全身全霊を捧げてる人は気を付けて欲しい。
会社(名)をアナタから取ったら何か残りますか。問うて欲しい。
そして
家族はそのアナタの為の「モノ」ではない。
完全にみつびしに狂わされた。
父が家族が。
たまたまテレビをつけると、ヒューマンドラマだった。
眼科医の。
まさにオレがお世話になっている方と同じ眼科医の話しだった。
「人は人を助けるようにできている」
彼はそう言った。
岩崎弥太郎も組織をつくったとき信念があったろう。
それがその医師と同じかどうかは知らない。
しかし、人の不幸を作り出すことではなかったのはまちがいない。
しかしながら一つの家族の不幸をつくってしまった。
もういい。
オレは人を助けるようなキレイなことはできないかもしれない。
でも
でもせめて、ブログやYouTubeで「笑顔」を増やしたい。
眉をしかめたくなるような内容のモノも作っている。
これからは、とにかく「笑顔」を。と思う。