負けへんぞーアキラの独り言(はてなブログ編)

克己です。否定的な感情、意思に負けへんぞ!

家庭裁判所へ行ってきたぞ!の巻(名の変更)

nano

 

まずはこのパン(ケーキ)

食べた後でごめんなさい。

冷凍すると美味しい!

美味しい「チーズケーキ」を100円くらいで、

ちょっと食べたいときはこれ!

 

で、家庭裁判所です。

11時集合で、11時に着いた。笑

あせった、

たぶん、ギリセーフだ。

(裁判官はすぐの登場ではなかったので)

まず、待合室にて少しだけ待つ。

「審判廷」に呼ばれる。

で、参与員さん(おじいさん?)と話す。

ここで、裁判官さんの考えや、一般的な

法的事項を聞く。

そして、申立人(オレ)はそれを参考に

「意見」を言ったり、「証拠」を提出したり

する。

オレの場合、「証拠」つまり審判に有利となる

モノは正直なかった。なので、意見をダラダラ

述べるという悲しい戦術だった。

裁判官は「良心」に従い「憲法・法律」のみに

拘束される(だったかな?憲法より)

なので、なんしろ「証拠」必須なワケだ。

で、参与員さんによると、「戸籍法」上、

「正当な事由」が大事だと。通称(オレの場合

晃)を長い間使ってたとかはあまり大事では

ないそうです。

 

10分ほどして、オレは退廷して再び待合室へ。

ほどなく、呼ばれ、また審判廷へ。

しばし待つと、「裁判官」さんの登場だ。

まず、参与員、書記官、裁判官とオレが

揃ったところで、さッと全員起立

審問が始まったのである。

参与員さんの話しにあったように、裁判官さんは

「証拠」を欲しがった。

まあ、無いんだけど、審判がどちらへ傾くのかは

わからないようになさっていた。

10分ほどで、終わった。

「最後に何かありますか?」

裁判官さんがおっしゃったので、しばし考え

「これからも、旧名で苦しむことのないように

して頂きたいと思います」

と言うと、

「客観的に証明できますか」

って。

できまてーん。

(言ってません)

もごもご答えて終わった。

 

述べ1時間弱。

結果通知の郵便切手(1,000円)を買わされ、

裁判所をあとにしました。

 

結果は3月中だそうです。

なお、女性の(恰好をした)裁判官でした。

 

後日談。

変に「法律」をかじってますよ感とか出さなかったし

あんまり「屁理屈」も言わなかった。

「感情」論を前面に出して、審判には不利だとは

思うが、「ウソ」の診断書とかは出さなかったので、

良心の呵責はない。ので、後味はスッキリであります。

 

不許可だったら・・・

「即時抗告」だったかな?あるけど、

高等裁判所とか・・・疲れるやろなア。

で、「新証拠」を出せるワケでもないしねぇ。

 

とにかく、終了~!

 

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