ナンバーワンでもオンリーワンでもなく・・・
本田圭佑さんが、近大での講演で、
「環境が大事」
と、おっしゃったそうです。
キンコン西野さんも、
「一流に早く触れる方が良い」
と、おっしゃってます。
また、名言で
「努力を笑う奴が一番嫌いなんだ!」
とかも見かけます。
中島みゆきさんも
「ファイト!」
って歌っています。
ナンバーワンを目指してるんだろうか。
オンリーワンだろうか。
特別、スペシャル、一流、ブイアイピー。
オレは落ちこぼれだからだろうか。
それらの言葉は虚しく響いて聞こえる。
必死。
必死で掴んだ栄光。それを離さないために
また必死。
その先に何がある?
「常人には見えない景色」が見えるという。
オレは見てないからわからないのだろうか。
One
英語が特別得意なワケではないが、
一人の人間。だ。
カッコよく。
カッコよく生きたらいいと思う。
女性も男性もLGBTQ+も・・・
カッコいいとは、
自身を遠くから見て、恥ずかしくないか否か。
カミの前に立って
「わたしは、生きました」
と、誇れるか否か。
そう。
究極、生きたか否か。
一人の人間として。
とか・・・
考えてみました。
生きたか否かと言っても、わかりにくいね。
(抽象的すぎですね)
「幸せ」と言っても、それぞれなのですが、
どれだけ「人」を幸せにできたか、笑顔にできたか。
じゃないかな。
(ちょっと、飛躍してますが・・・)
そのための「ガンバル」なら良いとは思います。
なんだかちょっと、自分本位な「ガンバル」が
多いような気がしてます。