オレの適齢期の時代、結婚指輪は
給料の3倍が相場とか言われていたものです。
（結婚指輪で合ってたかな？婚約指輪？）
時代は変わり・・・
女性が相手に求める年収も落ち付いて
（下がって）
いるようです。
今日の読売新聞「人生案内」に20代後半の
女性からの相談が寄せられています。
彼氏さんの収入が低いことが彼女の親、そして
彼女の不安材料になっているそうです。
この相談を見て「愛かカネか」という記事を
書こうと思ったのです。
まあ、「愛」なのはハッキリしてて議論の
余地もありません？が、
20代くらいだと「オカネ」の必要性、重要性
に「考え」が支配されがちなのは仕方ない
のかな、とも思います。
いつ終わりが来る「人生」なのかも分からない
のですが・・・
「愛」は自然行為？です。「オカネ」は経済の
都合上利用されているだけです。
言ってみれば、愛は本能オカネは理性です。
オカネにこだわるのはある意味理性の判断の
効いた人間らしいものなのかもしれません。
であるなら、「理性」をもっと働かせて
日本を捨てる？ことも考えてはどうだろうか。
どうやら同じ仕事をしていても海外のある国で
働く方が稼げる場合もあるようですので。
まあそれは極端だとしても、アタマを使って
いくらでもオカネは「カバー」できると
思います。
ですが、「愛」をカバーできるものは、
残念ながらありません。
いろいろ述べましたが、「オカネ」なんて意味の
ないものだ！なんて結論にはしません。
オカネはやはりいろいろ「喧嘩」「揉め事」の
原因になるでしょう。
ですが、
「この人、稼ぎが少なくて心配だわ」
という女性へ最後に一言言わせていただきます。
ホントウに相手を愛していますか？
