オレは頑固だ。
それをまず言っておきます。
日本では同じ医療なら、全国どこでも
同じ値段だ。
つまり、どのドクターであろうと同じ値段
ということになる。
とてもありがたい制度ではあるが、
値段でドクターを判断できなくなるのが
デメリットとなる。
(この判断が可能なのが、アメリカとかの
ようです)
そこで、オレなりの「ドクター(病院)の選び方」
を述べたいと思う。
①話をドンドン勝手に進めるドクターは
イヤだ。
オレの考えも聞いてくれよって話し。
つまり、こちらもしっかり勉強する必要は
ある。
②選択肢を何個か用意してくれ。
「これしかない」
そうおっしゃるドクターは99%怪しい。
③オレの意見を尊重してくれ。
オレは受診前にほぼ結論を出してる。
「それはダメです」
と、全否定されたら話しはもう終わりだ。
もうそのドクターには関わらない。
④でもテキトーな、いい加減なドクターは
もちろんイヤだ。
これは言わずもがな。
ちゃんと、納得できる説明をしてから治療を
始めてくれ。
⑤タバコを吸わせてくれ。
・・・・・・・・・・・・
これを否定されたら、イヤです。
ストレスで気が狂うから。
できたら酒も飲みたい。
⑥柔軟性を持ってくれ。
紹介状を快く書いてくれて逆紹介も
受け入れてくれて、
(逆紹介とは大学病院などから、関係の
ある個人病院などへの紹介)
またまた再紹介もしてくれ。
(再紹介とはもう一度大学病院などへ
紹介してくれること)
⑦病院のホームページを充実させてくれ。
これは、そのままですね。
⑧複数ドクターがいるのは良いが、
毎回担当ドクターが変わるのはイヤだ。
⑨気分屋はイヤだ。
⑩卑屈なのもイヤだ。
おまけ。
おまけと言うか、ひょとしたら一番大事
なのかもしれませんが、
「自らの非を認めてくれ」
である。
まあ、裁判沙汰とかになったらややこしい
でしょうけど。
これをすべて満たしているのは、
つまり最高のドクター(オレにとって)は
である。
もうブログで紹介済みなので、ご存じとは
思います。
(どんなドクターなのか、も)
府立医科大学からの逆紹介でまたお世話に
なります。
同率2位は京都は洛西口のようこメンタル
クリニックの(中村)陽子ドクターと
京都府立医科大学の渡辺先生(ドクター)
であります。
ようこ先生は今のメンタル主治医先生。
渡辺先生は、残念ながらオレの「執刀医」
にはなっていただけなかったけど、オレが
麻酔でフラフラの時わざわざ様子見に来て
下さった(と思う)。
以上であるが、
「○○はイヤだ」
が多かったかな。
つか、ネットではわからない類(たぐい)の
性質であろう。
つまり、人伝(ひとづて)の情報が
なによりも大事なのだといいたいのです。