目の前の一人の患者のために・・・
ドクターあなたはどれくらいの情熱を
注げますか?
この記事はまったくの「独断」「偏見」である。
病院をこの2,3年で回りまくったオレの
経験談。
(歯科も入れたら20件近くになります。つまり
調べたり、問い合わせたのは100件以上か?)
ドクターも人間である。
生活がかかっている。
よって、ドクター間のいざこざは勿論嫌う。
まあ、人間としても当然です。
嫌われたいドクターも基本いません。
それは、同じ科ならなおさら。
同じ地域もである。
なので、セカンドオピニオンも良く調べないと、
意味のないものになる恐れがある。
怖いので、ネットドクター等調べ倒した。
ネットドクターが「メルカゾール」でダメなら
「チウラジール」を試してみては?と仰った。
それを、主治医に話すと「誰がそんなこと言ったか
知らんけど・・・そんな場合じゃないんやけど」
と宣った。京都大・京都府立医科大学の圏外で
新たなドクターを探した。で、今の主治医の
平岩先生にお願いした。甲状腺摘出の話しは
無くなった。元のドクターは京大系。平岩先生
は大阪医科薬科大学である。なおオレと同年齢)
甲状腺眼症も
と回った。
初期の誤診は仕方がないと思う(結膜炎と
言われた。ネットでよくある誤診と書いて
あった)
しかしだ。
京都市(総合病院)で、眼圧も高く
「MRIを受けた方が良い!」と宣うが、
眼圧の上がる可能性のある目薬しか
処方しなかったではないか!
もう・・・・・・・・・
ない。
(まっぴらごめん)
結局
保身のほうに重きを置きすぎているドクター
とは関わりたくはない。
この場合、保身は「プライド」と言い換えても
同じだ。
名誉、実績、プライドもわかるけど、
目の前の一人の患者に見向きもせず、
パソコンを睨んでいるだけのドクターは
もういらない。