余裕がない。
心に余裕がない。
理性に本能が勝ってしまう。
そんな世相だ。
日本の政治も、小野田紀美議員が目立つ存在と
なってきた。
（今は、イチ参議院議員ではあるが）
彼女は、日本国のためにがんばっている。
日本人のためにがんばっている。
外国人の生活保護受給を糾弾し、海外での
日本人の地位？向上に躍起となっている。
なにもおかしくはない。
日本の政治家の本来あるべき姿だ。
で、彼女のTwitterのフォロワー数を見てみた。
約40万人。
うん。世界中で40万人と考えると、まだ、
そう多くはないか・・・
なにを安心してるかと言うと、アメリカなんかでも
「白人の俺達がなんで、そんなに幸せではないんだ」
的な考えが、増加してる兆しがあるようなんだ。
つまり、「敵」「敵国」探しが始まるおそれがあるんだ。
世界中で「そういう」考えが広まると、結果は見えてる。
「強盗がきたら、逃げたらいい」
日本もそんなお気楽な左の皆さんのようでは困る。
じゃあどうしたらいいんだ。
そんなんオレはわかんねえ。
けどよ。
けど、なんかね、国会議員さんには
「オレたちのために戦ってね」
ではなく、思想を持って欲しい。
戦略的には、
「攻撃は最大の防御」
で、あるとは思うけど、ここで国防費を増加させるのって
安易すぎやしないか。
利権云々は言わないが、「脅威の増大」が「国防費増加」に
つながる、「思想」がそこにはあるのだろうか。
結局、
世界の一人一人が、ほんの少し「我慢」ができるかどうか、
それだけだと・・・思うのだが。
