この曲は、ベトナム戦争の時期に出された。
で、物議を醸した。
オレは「イマジン」より好きな反戦の歌です。
で、いかりやさんの名言です。
オレは「弱い」とかで検索してるから、
おススメに出てきたんです。
「・・・・・・強くなったと勘違いすると
鈍感になる・・・人を傷つける・・・
弱い者が手を取り合って・・・・」
だいぶ略しますが、お許しを。
こんな言葉だったと思います。
個人主義の進んだ国だと通じない「言葉」だ
と思う。まあ、ここは日本で日本語だから、
なんの問題もないんだけどね。
でさ、鈍感の反対の「敏感」だけど、ふつうに
疲れるよね。疲れるのが「ふつう」なのかな。
「弱い者が手を・・・」
これはどうかな。
正直言うと「騙されやすい」状態だと思う。
山本太郎さんのようなかたに・・・・・・・
じゃあどうする。
弱い者も弱いなりに、それこそ「敏感」なんだから
それを生かして、騙されないように気をつけつつ
やさしく生きる。
ではないでしょうか。
そんな「人」が政権の、経済の、司法の
中枢に行くようになったら・・・それこそ
素晴らしき世界
ではなかろうか。