タイトルの言葉はオレが小学校卒業時に、クラスメイトから
送られたモノだ。
この世で「成功」するには頑固さが必須だ(と思う)。
いやいや、「柔軟」に生きることが大切だよ、とおっしゃるかもしれない。
でもその場合の「柔軟」さは、大概頑(かたく)なに柔軟に生きることで
あって・・・ってなんかコトバ遊びというか、屁理屈になってきた。スマナイ。
とにかくだ。オレは頑固だ(った?)。
頑固というのはまだましな表現であって、「思い通り」にならなっかったら
キレるというヤツだ。
この辺りが「みつきち」と似てると思うところだ(本当に残念ながら)。
まあ、みつきちの場合、その頑固さが会社(社会)から評価されたようではあるが。
オレの場合は「政界進出」のためにはまず「弁護士」となることであった。
(前にお話ししたが、松下政経塾にはソッコー落ちた。茅ヶ崎も京都も)
そうと決めたら(それ以外は考えることができなかった)、司法試験へ
一直線だ。
50分集中したら10分休んで・・・という感じで、ルーティンで自分を
縛り倒した。で、ヤバい前兆(アタマがくらくらするとか)も無視していた。
そして、気が付いた時にはみんながオレを攻撃していた(被害妄想)。
頑固にも「律義さ」とかいい面もある。
頑なに「ルーティン」を守るというのも、悪いことばかりでもなかろう。
性格はそう簡単には・・・というか変えるのは無理だろうし、
あくまでも「良さ」として、伸ばそうと思います。
(変える努力は惜しまないつもりです)
まずは。もっともっとオレ自身とオレの周りの「笑顔」を増やすことですね。