つまらなくしたのは、社会だし。
つまり、一人一人の「意思」だし。
体罰?アカンアカン、ハイ懲戒免職。
不倫?アカンアカン、ハイテレビから抹殺。
監視社会になった。
日本人が望んだ結果だ。
「フライデー襲撃事件」とか面白かった。
言論の自由に、個人(集団?)が立ち向かったのだ。
その理由はたけしさんは「女性を守る」ためだとか
言ってたと思うが、不倫相手ですよね。お嫁さんではない。
今は、渡部さんにせよ、銀座のクラブで胸などをおさわりした
名前が・・・出てこない人とか、「エロ」系がマスコミを
賑わすくらいだ。
みんな「ストレス」が溜まってるんじゃないかな。
「する」人も、「叩く」人も。
ガマンし過ぎてるんじゃないかな。いろいろ。
絶対的に良くない。オレもされたり、見たりして
怒り心頭だったこともある。しかも、それらが起因して
「自殺」なんてこともある。最悪だ。とくに、子どもに
対するものは「イジメ」であり、断じて許されるものではない。
昔、オレは所属する店(会社)で、「ホモ」だとか言われた。
某マネージャー公認で「店」に掲示されたのだ!
コンプライアンスも何もない時代だった。
だけど、とにかく闘った。主張した。そして
個人の無力を知った。味方がいることを知った。
敵の愚かさを知った。
なにより「意思を主張することの大事さ」を知れた。
(オレの場合、「運が味方」してたことも大きいだろうが)
法律ができてしまうと硬直化してしまう。
人も社会も「テレビ」も。
法律で泣いてきた人もいるが・・・
法律でなんでも縛っていいモノか・・・
なんとかと「法律」も使いよう・・・か。