負けへんぞーアキラの独り言(はてなブログ編)

克己です。否定的な感情、意思に負けへんぞ!

後手後手~神足ふれあい町家を考える~

 

ありがたいことに、チャネル登録者数が

225名さまとなりました。

みなさまのおかげです。

そして、松田聖子さんのおかげです。

(楽曲のYouTubeでの利用を許可して

くださっています)

で、このサムネはどうか?と思われるかも

ですが、本題と関わってきますので・・・

 

で、本題です。

町家がピンチです。

そう思っているのはオレだけかも

しれませんが。

現状、うすきたないボロ屋敷で駄菓子販売や

喫茶、レンタルスペースをしている「だけ」

です。

庭も今は、律儀な懸命な「庭師」さんが

入っているので、良いのですがもうそろそろ

引退されるので、次の方が今のような「管理料」

で、同じようにやってくださるか?甚だ疑問で

あります。

管理者さんは疲れ切っていて(主女性、副男性)、

細かいトコにも目が行ってません。

支援員さんも、支援と喫茶を「こなす」だけに特化

した方ばかりのようで・・・

町家の「未来」を考えるような方は

いらっしゃらないようで・・・

て、

「外から言うんは楽ですよ」

言われそうです。

確かにそうです。

そうですが、客観的に見ることができるのも

また真実でしょう。

利用者さんは・・・サムネのような感じです。

(実際に大あくびしているワケではありませんが)

みな攻めていません。

オレなら、「京都でナンバーワンのキレイさ」

を目指すとか、接客もせっかくハンディーの

ある人が働いているんだし、その特性をフルに

生かし、温かみのあるものを目指すとか、また

そういう「企業的」なものを目指さないなら、

ハンディーのある人をもっと経営(管理)側へ

活用して能力を伸ばすことに特化すればいい。

そして本部の人は、ハンディのある人を

「どうしたい」のだろうか?

どうやら「売上」とか「対市役所」とかの

指標しか見ていないようですが・・・

(つまり、結果的に「市民」の声に耳を

傾けてはいますが)

もっと、利用者さんに寄りそっていただきたい。

 

市役所もタダ?で、毎月50か60か70か

しらないけど、イチNPO法人に支払うワケで

正直「町家が廃屋になれば」とか、思ってる

のかも・・・しれません。

京都も人口減が言われています。

長岡京市も短期的にはわかりませんが、

長い目で見れば必ず減ると思います。

「わたしの時代さえ良ければ」

ではなく、

(オレが居た頃、オレは深いところで

そう考えていた・・・のかもしれない)

長い目で、町家を捉え発展させる。

そういう「攻め」ができる役者?が町家に

揃って欲しいと願っております。

 

 

 

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