「シャネルズは黒人のくせにどうして香水の
名前なんかつけてるんですか」
この発言に対し黒柳徹子さんは涙ながらに
反論した。
（かなり前のザベストテンにて。昨年の「金スマ」
で、放送されたようです）
思ったんだけど、
「女のくせに」
「子供のくせに」
「Fランのくせに」
「非一部上場企業のくせに」
とか、オレは心の底で考えてはいないの
だろうかと。
「差別」とか「区別」とかはどうでもいい。
ただ、
ただ、人間としてどうなんだろうかと思う。
まあ、オレの場合は、
「統合失調症のくせに」とか
「54歳で年金が収入の半分のくせに」とか
言われようとも構わない。
というか、
言われた方が「燃える」のです。
この心境に至るまでは、長い時間を必要と
しました。
まあ、言われたあとはしっかり傷ついてからの
「こんちくしょう。今に見てろ」
に到達するワケでありますが。
で、オレは何をするのでしょうか。
「YouTube」「ブログ」も然りではあります。
が、
一番にはバイトの会社のために出来ることを精一杯
やろうか、と思っています。（思いました）
バイトにとって、お客さんはオカネをくださる
「社長」です。
お客さまの社長お一人の「喜ぶ」ことができない
のにどうして、フリーランスとして多数のお客さまに
楽しんで頂けるでしょうか。
（斎藤一人さんのコトバ参照）
他の人に対する
「・・・のくせに」
は、卒業して
オレに対する
「・・・のくせに」
は、自己の栄養とし常に向上できるように
勤める（努める、勉める）。
そういう生き方がしたい、しなきゃって黒柳さんの
動画を見て思ったのです。
